公開討論会の準備
2008.09.20
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明日(21日)は給与所得者の会に主催いただくマニフェストによる公開討論会(13時、さざなみホール)です。今回の選挙は野洲市の選挙で初めて「地縁、血縁」の選択から「政策」による選択をする歴史的な選挙となります。特に争点になるのは、財政であり、山﨑市政の継承か、変革か、も争点になるでしょう。
朝からは三上小学校の運動会で、子どもたちが元気に飛び跳ね、走り回る姿にほほを緩ましていましたが、夜は、公開討論会の準備で過ごしました。
マニフェストは市民の方々と議論をしながら作り上げたものですが、今後も市民の方々からご意見をいただき、進化させていきたいと考えています。
明日の会場でも配布させていただきますが、お要りの方は、お手数ですが事務所までお越し下さい。
明日の公開討論会でお話しします「立候補の動機」もアップしておきますので、お急ぎでなければご覧下さい。
<立候補の動機>
私は中学1年生から3~4年彦根に住んで離れていた時期もありましたが、足掛け45年ほど野洲市に住まいさせていただき、変化する野洲の様子を見てまいりました。野洲市に移ってすぐに三上山に登り、のどかな眺めの中で眼下に広がる菜の花畑の美しさを見て、広がる野洲平野の中の自然と人々の営みに心を打たれました。本当に野洲に住んで良かったと実感したものです。この大好きな野洲市が大きな借金で大変な状況です。何とかしなければと本当に思っています。
野洲市はかつて地方交付税をもらわなくても財政がいける不交付団体であり、そのため、野洲市の財政は磐石だ、心配ないと、多くの市民の皆さまは思っておられますし。ところが、野洲市には500億円の大きな借金があります。今までと同じように野洲市が運営されるのであれば、子や孫に豊かな未来を残すことが出来ませんと訴えてきましたが、最初多くの市民の皆さまから「おまえ、嘘言ってるやろ」と信じていただけない状況でした。しかし、今では、「何とかしないとなぁ」とおっしゃっていただく方々が日増しに目に見えるように増えています。
栗東市の財政危機の記事が5月13日大きく報じられました。09年度、10年度計37億円の財源が不足し地方自治体財政健全化法の「早期健全化団体」に転落することを避けるため、中学校給食廃止や下水道料金引き上げ、乳幼児医療費補助の打ち切りなど、市単独事業の縮小、施設売却など財政再構築に向け取り組む再建内容です。栗東市は湖南4市でも市税収入は最も良好な市で、一年前には新幹線新駅設置に向け100億円以上の投資をしようとしていただけに驚きです。
野洲市もぎりぎりのラインで、決して他人事ではありません。しかし、まだ間に合います。子や孫に付けを回さないためにも、早目の行財政の改革を進めなければなりません。野洲市は七〇年代以降に企業の主力工場が立地し、財政的に強い団体となりましたが、それもこの二十、三十年で培われたもので、長い間に積み上げられた強さとは違います。財政が急激に増大したのが、どこかにひずみを生んだ原因かもしれません。市の規模に見合う事業を行ってきたのか考えなおす時期にきているのです。
そこで、今、市政に求められているのは「責任ある市政」の確立です。「責任ある市政」とは市民の間にある「役所の常識は民間の非常識」の声を過去の笑い話にしてしまうことと思っています。それには民間の知恵を活かした新しい政治が必要です。
私は民間会社に31年余り勤務し、企業経営や販売も経験し、近江八幡の観光振興の地域経営にも携わってきました。社員とともに汗をかき、ともにセールスにも回りました。野洲市を変える、チェンジするには、汗をかいた民間人でなければ若者はもとより、中高年の方々の信頼にも応えることはできないと確信しています。
今回いくつかの課題をマニフェスト(公約集)として掲げました。人件費をカットしたり事業費を削るのは収支を合わせるためで、財政危機の根本的な解決にはならないと考えています。多くの市民の方々とともに議論の中で作成したマニフェストですが、マニフェストで示したことでも、市長が市民から支持を受けている政策と受けていない政策を敏感に感じ取った上で、市政に生かさないといけないとも考えています。多くの議論でさらにマニフェストを進化させていきたいと考えています。














